堂場瞬一 『不審の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6』2019/08/14



山梨県での強盗殺人事件で逮捕された容疑者が二年前の事件のことを自供しました。
ブラック企業として名高いハウスメーカーの社長、大崎の娘の殺害のことで、犯罪支援課で今まで一番援助しづらかった被害者家族が、大崎でした。
案の定、このことを聞いた大崎は怒りを爆発させます。
犯罪支援課の村野は再度大崎と向き合うこととなります。

厄介な被害者、進まない捜査、執拗に取材を続ける記者と部下の不審な接触。
犯罪支援課はどんな被害者家族にも寄り添えるのか・・・。

加害者家族であろうが、被害者家族であろうが、どちらも犯罪の被害者であると思います。
例え犯罪に加担していたとしても。
犯罪支援課は新たな課題に直面します。



昨日の兄の餌。
何が気に入らないのか、餌を床の上に置き、食べません。
痩せていないのでママはあまり気にしていません。
今朝は7歳以上の犬用の餌は与えず、普通の餌に弟のローファットフードをトッピングしてみました。
そうすると完食。
やっぱりエイジングフードは不味いのね。
弟の方が食べていませんが、食べたいときに食べるので、ほっておきます。
手のかかる犬たちです。