ジャネット・イヴァノビッチの『九死に一生ハンター稼業』2006/03/06

ジャネット・イヴァノビッチの『九死に一生ハンター稼業』("To the Nines"題名に数字がつきます。だから9作目)を読み始めました。
主人公はステファニー・プラムという通称バウンティ・ハンター(保釈保証会社の逃亡逮捕請負人)。
いつも何故かうまく逃亡者を捕まえられず、死体と出会ってしまいます。
今は高校時代に処女をあげた刑事のモレリとラブラブだけれど、妹は離婚して妊娠九ヶ月で実家に戻ってきて、家族の頭痛の種。
インドから出稼ぎに来たシンハがいなくなり、探しているうちに何故か変な花束が届き、命を狙われます。
さてこれからどうなるのか?
ステファニーのドジさ加減に笑わせてもらえます。