北森 鴻 『花の下にて春死なむ』2010/12/18

日暮里駅の中に昨年と同じツリーがありました。


ランチを日暮里のホテルラングウッドで食べました。
値段は1300~1500円ぐらいで、メインにパスタやビーフシチュー、オムレツなどから一品選び、サラダとデザート、飲み物のビュッフェがあります。

結構お腹がいっぱいになりました。
ランチ時には意外なほど人がたくさん入っています。
量と値段からみて、お勧めのランチです。


一階のレストランの前のツリーです。


『花の下にて春死なむ』はビアバー「香菜里屋」シリーズの一冊です。
六篇の短編が入っています。

マスターはどういう頭の働きをしているのでしょう。
なんでもわかっちゃうんです。
ちょっとわかり過ぎという場面もありますが、まあ、本ですから。

こんなビアバーがあったら、飲めなくても通いたいです。
雰囲気を楽しむというミステリーです。

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