「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を観る ― 2010/11/19
久しぶりに映画を見てきました。
座れないと嫌なので、ネットで予約をすると、ギリギリに映画館に行っても大丈夫。
便利な世の中になってよかったと思うのはこういう時です。
座れないと嫌なので、ネットで予約をすると、ギリギリに映画館に行っても大丈夫。
便利な世の中になってよかったと思うのはこういう時です。

ハリーたちも17歳。
見かけはハリーもロンもそんなに変わっていませんが、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは英国の「最もセクシーな女優」一位に選ばれたりと、これからが楽しみ。
私的に納得できないのが、ロンとハーマイオニーが付き合っていること。
なんでハリーとハーマイオニーじゃないのよ。
原作は、一応英語で読んでいたのですが、実は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の途中までで挫折してしまいました。
なんといっても長すぎる!
映画も前回あたりから、ちょっと中だるみするようになっていました。
今回もちょっと中ごろ飽きちゃったところもあります。
というのも、内容が戦いではなく、ハリーとロン、そしてハーマイオニーの三人だけで、ヴォルデモート卿抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つける旅ですから。
ハリーとハーマイオニーが仲良く謎解きをしているのを見て、ロンはやきもちを焼いて出ていくところもあります。
それでもハリーとハーマイオニーは友達のまんま。残念。
他にもドビーが・・・、と書きたいこともありますが、やめます。
三人の関係よりも、私は英国の景色に目を奪われてしまいました。
どこで撮影をしたのでしょう。
絶対に行きたいと思いました。
”分霊箱”はまだ全部は見つかっていません。あと3個だったっけ?
次回PART2で、いよいよ最後です。
ついでに六本木ヒルズのイルミネーションを携帯カメラで撮影してきたので、載せときますね。


いつも一眼レフを持っていかないおバカな私です。
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