警視庁文書捜査官シリーズ 『永久囚人』&『緋色のシグナル』2018/04/14



『永久囚人 警視庁文書捜査官』
捜査一課文書解読班の鳴海理沙にもたらされた新しい事件。
針金に縛られた死体の側に書かれた謎の血文字。文書解読班に出動命令が。
理沙が血文字の解読をし、矢代は新任の夏目と共に遺品を調べると、小説らしき文章がありました。それは『永久囚人』という幻想小説の一部でした。
99冊あるという『永久囚人』の本から理沙は殺人者の動機に迫ります。

『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソードゼロ』
三作目。内容は理沙がまだ所轄のお荷物の巡査部長だった頃、文書解読班が出来る前のお話です。
理沙は捜査一課の国木田とペアを組んで殺人事件の捜査をしています。
顔面を殴打された遺体の横に赤い文字ー「蟲」と「品」ーが書かれていました。
その後見つかった遺体にも別の文字が。

理沙が使えるのかどうか迷いながらも一緒に捜査を続ける国木田に同情してしまいました。
この二人で続きを書いた方がよかったかもしれませんね。
理沙のキャラも、文書捜査も今一つ深みがなくて惜しいです。



庭で遊ばせると、兄は草を食べているばかりで動かないので、いつもママが後ろから捕まえようとして、走らせます。
弟は遊びの相手をしてやると、いつまでも止めようとしません。
昨年はやり過ぎて体重が2.6kgまでになりました。(今は3.3㎏)


太り過ぎではないのでいいのですが、二匹を抱くと6キロ。
重いです。


またハアハア言っていますが、遊びたがっています。

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