「モネ それからの100年」@横浜美術館 ― 2018/07/23
暑い中、横浜まで行ってきました。
意外と横浜は近く、外はそれほど歩かなかったので、あまり疲れなくてよかったです。
私よりも元同僚、70歳、ガン患者の方が元気でしたが(恥)。

それほど人がいないと思って期待していたら、会場に入ると相変わらず人ごみが・・・。
残念ながらモネは25点ぐらいしかなく、それ以外は(解説曰く)抽象表現主義から現代に至る作家の作品が・・・。
モネ以外の絵はサッと見て行ったら、すぐに出口になってしまい、すべての会場を見ていないと思って、見直してしまいましたが作品数が少ないのね。
すぐに終わってしまいました。

≪睡蓮、水草の反映≫
睡蓮の連作の中で初見なのは上の絵です。
モナコのナ―マッド・コレクションだそうです。
他にも個人所蔵のものがあったりしましたが、モネを見に行ったので、物足りなかったです。
時間があまったので、ついでに美術館のコレクション展も見ました。
「Ⅰ 明治150年、開国の風景」では日本の昔の人々や風景をみることができて、興味深かったです。
現代の画家では森村泰昌の作品が失礼ながら笑えました。
モネに行った後にコレクション展もみましょうね。
ランチは軽く、「ル・サロン・ド・ニナス」で、ガレットを食べました。

一緒に頼んだミルクティーが生クリームが入ったもので、紅茶の味よりもクリームの味の方が濃くて失敗でした。
ここはランチにはポットではなく、大きいカップ1杯の紅茶です。
会計をしていると、何やら大きな歌声が聞こえてきます。
「ライオンキング」の歌のようです。

「ヤングアメリカンズ」の若者たちがパフォーマンスをしているようです。
横浜でワークショップやコンサートをやるようです。
この頃御無沙汰の劇団四季を見に行きたくなりました。
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