劇団四季 「55 Steps Song & Dance」 ― 2008/10/25

「55 Steps Song & Dance」は今まで四季が上演したミュージカル・ナンバーの中からの歌とダンスで構成されています。
ボーカルの男3名、女3名とダンスパフォーマーの19名が歌い踊りまくります。
第一幕は見ていないミュージカルからが多かったので、あまり知った歌がなかったのですが、飽きることはありませんでした。
「ドレミの歌」では一番前に座っている観客を舞台に上げて、楽器演奏をさせるというものでした。
前の席の方、お気をつけてね。
第二幕には嬉しいことに昭和の歴史三部作が入っていました。
「南十字星」のラムダン演奏などがあり、圧巻でした。
他には「キャッツ」からの「メモリー」でしっとりと聞かせてくれ、「オペラ座の怪人」の「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」ではバレリーナがあらわれ、歌と共にすてきなダンスが見られました。(写真)
私的には「オペラ座の怪人」の歌が一番好きです。
歌手の人(高井治)の声がぴったりでした。
後から調べると、怪人役で有名な方のようですね。
第二幕はどちらかというと、ボーカルを聞かせる演出です。
その点、歌好きの私には満足ですが、ダンスを見たい人にとっては物足りないかもしれませんね。
内容とは関係ないのですが、音量が大きすぎて、途中で頭痛がしてきました。
今の若者はいつもヘッドフォンをして音楽を聞いているので、難聴気味なんでしょうかね。
私には辛いですわ。
踊りに関して言うと、バレエを見ちゃうと、やっぱり物足りないのですが、バレエダンサーと比べちゃいけませんね。
純粋に歌好き、踊り好きには楽しめる内容でした。
ボーカルの男3名、女3名とダンスパフォーマーの19名が歌い踊りまくります。
第一幕は見ていないミュージカルからが多かったので、あまり知った歌がなかったのですが、飽きることはありませんでした。
「ドレミの歌」では一番前に座っている観客を舞台に上げて、楽器演奏をさせるというものでした。
前の席の方、お気をつけてね。
第二幕には嬉しいことに昭和の歴史三部作が入っていました。
「南十字星」のラムダン演奏などがあり、圧巻でした。
他には「キャッツ」からの「メモリー」でしっとりと聞かせてくれ、「オペラ座の怪人」の「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」ではバレリーナがあらわれ、歌と共にすてきなダンスが見られました。(写真)
私的には「オペラ座の怪人」の歌が一番好きです。
歌手の人(高井治)の声がぴったりでした。
後から調べると、怪人役で有名な方のようですね。
第二幕はどちらかというと、ボーカルを聞かせる演出です。
その点、歌好きの私には満足ですが、ダンスを見たい人にとっては物足りないかもしれませんね。
内容とは関係ないのですが、音量が大きすぎて、途中で頭痛がしてきました。
今の若者はいつもヘッドフォンをして音楽を聞いているので、難聴気味なんでしょうかね。
私には辛いですわ。
踊りに関して言うと、バレエを見ちゃうと、やっぱり物足りないのですが、バレエダンサーと比べちゃいけませんね。
純粋に歌好き、踊り好きには楽しめる内容でした。
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