読んだ漫画本2018/06/13

兄犬が相変わらず私の傍にいます。
今日は落ち着きがなく、膝の上からパソコン前に移動し、邪魔をします。
眠いのを我慢しているようです。

昨日、6歳になりました。


「Happy birthday to you.   Happy birthday to you.   Happy birthday, dear
 Onii-chan.  Happy birthday to you.」by Mon.

歌を歌ってやっていると、臭いにおいが・・・。
かわいそうなので、これ以上は控えさせていただきます(笑)。


最近、読んだ漫画をまとめておきます。


はしゃ 『さめない町の喫茶店』
眠りから覚めることができなくなった少女スズメは、現実の世界と違う場所に存在するルテティアで暮らし始めます。
コーヒーを上手に入れるマスター・ハクロさんの経営する、客の来ない喫茶店で働き、数少ない常連客を相手に料理を振る舞う毎日です。

スズメに何があったのかはわかりませんが、眠りの世界で癒しがもたらされればいいですね。
いつも言ってますが、こんな喫茶店、身近に欲しいです。

青鹿ユウ『今日から第二の患者さん』
婚約者が大腸癌に!
看病と周りの言葉に振り回され、へとへとになるユウさん。
ガン患者の家族は患者同様にケアされるべき「第二の患者」なのでは?
ガン患者の家族の方に読んでいただきたい漫画です。

沖田☓華 『こりずに毎日やらかしています。発達障害漫画家の日常』
近年、発達障害についての研究が進んだためか、発達障害の子どもが増えているためか、発達障害についての本が増えてきましたね。
自分の子とか自分が周りとは違うことに気づいてはいても、どうすればいいかわからない、そういう人たちや、同級生や同僚などにこういう人がいるんだけれどという人が読むと、そうなのかと納得できることがあるかもしれません。
でもね、どんな人にも程度が低いかもしれないけれど、こういう面があるなと思います。
私もそうかなと思う所もあるし・・・。

西炯子 『シロがいて』
四人家族の長男、航がひろってきた猫・シロ。
そのシロを巡る・・・ではなく、あまりシロとは関係ない家族のお話です。
ですから猫のかわいいお話を期待して読まない方がいいです。
ダメな親父と、彼に振り回され、成長していく家族のお話です。

さとうみゆき 『母といろんなところにいってきました』
娘と母の二人旅。
家は母とは気が合わなかったので、二人旅なんかまったく考えもしませんでした。
お母様のキャラがかわいくていいです。

ヤマシタトモコ 『HER』
いろんな女性が出てきますが、どの人も俗に言う「かわいい」は当てはまりません。
「このマンガがすごい!2011」オンナ編1位の漫画だそうです。
自分でいることがいかに難しいことか。


うめ 『おもたせしました』
文筆業か何かをしている叔母の資料探しの仕事をしているらしい、轟寅子は、取引先や友人知人を訪問する時に、何か必ず手土産を持っていきます。
何を持っていくかはその時の相手が誰かとTPOを考えて選んでいます。
合間に文学的薀蓄があります。
いくつかのものは食べたことがありますが、おもたせするようなものかどうか?
食べ物って好き嫌いがあるから、私が美味しいと思っても相手がどう思うかわかりませんから、いつも無難な日持ちする物を買ってしまいます。
人にあげるものとして見るのではなく、機会があれば自分で買って食べてみる参考にしますわ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://coco.asablo.jp/blog/2018/06/13/8893241/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。