高橋由太 『作ってあげたい小江戸ごはん まんぷくトマトスープと朝ごはん』』2020/05/31



川越にある定食屋「たぬき食堂」のお話、第二弾。
具合の悪い父親の代わりに定食屋を始めた大地は、少しでも売り上げを増やそうと、朝ごはんを始めることにしました。
しかし、お客さんはなかなか来ません。
そんな時、昔働いていた洋食屋の主人、近藤が現れ、大地に『洋食屋近藤』でもう一度働かないかというのです。
一体彼の真意は?
そして、朝ごはんはどうなるのか・・・。

他に唐揚げにまつわる話、常連の築山の娘の学園祭を手伝う話、大地の初恋の人、理沙子の結婚話など、それぞれに大地が考えた美味しい料理がでてきます。
フランス料理はたまに食べるからいいので、日常的には定食屋で出てくるものを食べたいですね。
誰か作ってくれ~と言いたいですけど、誰もいないので自分で作っています。
外食ができないので、毎日の献立を考えるのかつらいです。

いつも元気で大食いの「たぬき食堂」の看板娘・たまきですが、彼女の秘密はいつ暴かれるのでしょうか。
秘密がバレたら、やっぱり山に帰っていくのかしら?



真剣にボールを見つめる兄。


2~3回も持ってこいをやると飽きてしまいます。
6月には8歳になります。人間では48歳。立派な中年です。
この頃、寝ているのが長くなっています。


弟は8月に6歳。人間では40歳。中年に片足を突っ込みます。
まだ遊ぶのが大好きな幼児性があります。

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