「ファミリーツリー」を観る ― 2012/05/27
YouTubeで昨夜「エリザベート」のオーストリア版を観ました。
日本版と比べると現代的なシックな舞台で、独特の衣装を着ていたトートはシンプルに黒いスーツ姿です。今回日本語でトートに挑戦するマテ・カマラスが髪を縛ってトートをやっています。他のトート役の人も男か女かわからない端正な顔立ちです。そこがトートに合っているのでしょう。流石みなさん歌が上手い。
ウィーンで「エリザベート」を観たくなりました。
日本版と比べると現代的なシックな舞台で、独特の衣装を着ていたトートはシンプルに黒いスーツ姿です。今回日本語でトートに挑戦するマテ・カマラスが髪を縛ってトートをやっています。他のトート役の人も男か女かわからない端正な顔立ちです。そこがトートに合っているのでしょう。流石みなさん歌が上手い。
ウィーンで「エリザベート」を観たくなりました。

先日、アカデミー賞で評判になっていた「ファミリーツリー」を見てきました。
あの、ハンサムなジョージ・クルーニーが心も身体もボロボロになる中年男性を好演しています。
ハワイ・オアフ島に住む弁護士のマット・キングは、実は広大な土地を持つ大金持ちなのですが、父親からの教えで、弁護士稼業から稼ぐお金だけでつつましく暮らしていました。妻と妻の父はそれをあまりよく思っていませんでした。
ちょうど、その土地をどうするかということで、親族会議が開かれることになっていました。土地を売れば膨大なお金がころがりこみます。
妻との仲は冷めており、忙しさにかまけてマットは娘とも妻ともしばらく会話をしていない状態でした。
そんな時に、ボート事故で妻が入院し、こん睡状態になってしまいます。
医師からもう目を覚ますことがないだろうと言われ、妻の意志を尊重し、マットは生命維持装置を外すことにします。
二人の娘のうち長女は寄宿舎に入っていたので迎えにいきますが、彼女は夜に部屋を抜け出していました。
二人の娘とどうかかわったらいいのかわからず、マットは戸惑うばかり。
その上、長女から妻が浮気をしていたと聞かされるのです。
娘とボーイフレンドを連れ、浮気相手に会いにいくマットですが・・・。
珍道中を行う4人組もいいのですが、この映画の主役はなんといってもハワイの自然とハワイアンです。
はっきりいって、自然の前では人間の行う事なんてたいしたことないですわよね。
それにしても妻が死にそうな時にわざわざ浮気相手を探しにいくだろうかという疑問が湧いてきますがね。
クルーニーが走る場面が出てきますが、私は心臓麻痺をおこさないかと心配になりました(笑)。走るのが似合わない俳優ですもの。
長女役のシャイリーン・ウッドリーがかわいらしくて、これからどう成長するのか楽しみです。
「幸せの教室」よりは見てもいい映画です。ハワイのゆるいまったり感が好きならね。
国分寺で用事をすませ、そば・うどんで有名だと言う「甚五郎」に行ってみました。レトロな看板が店中に飾ってあります。
あの、ハンサムなジョージ・クルーニーが心も身体もボロボロになる中年男性を好演しています。
ハワイ・オアフ島に住む弁護士のマット・キングは、実は広大な土地を持つ大金持ちなのですが、父親からの教えで、弁護士稼業から稼ぐお金だけでつつましく暮らしていました。妻と妻の父はそれをあまりよく思っていませんでした。
ちょうど、その土地をどうするかということで、親族会議が開かれることになっていました。土地を売れば膨大なお金がころがりこみます。
妻との仲は冷めており、忙しさにかまけてマットは娘とも妻ともしばらく会話をしていない状態でした。
そんな時に、ボート事故で妻が入院し、こん睡状態になってしまいます。
医師からもう目を覚ますことがないだろうと言われ、妻の意志を尊重し、マットは生命維持装置を外すことにします。
二人の娘のうち長女は寄宿舎に入っていたので迎えにいきますが、彼女は夜に部屋を抜け出していました。
二人の娘とどうかかわったらいいのかわからず、マットは戸惑うばかり。
その上、長女から妻が浮気をしていたと聞かされるのです。
娘とボーイフレンドを連れ、浮気相手に会いにいくマットですが・・・。
珍道中を行う4人組もいいのですが、この映画の主役はなんといってもハワイの自然とハワイアンです。
はっきりいって、自然の前では人間の行う事なんてたいしたことないですわよね。
それにしても妻が死にそうな時にわざわざ浮気相手を探しにいくだろうかという疑問が湧いてきますがね。
クルーニーが走る場面が出てきますが、私は心臓麻痺をおこさないかと心配になりました(笑)。走るのが似合わない俳優ですもの。
長女役のシャイリーン・ウッドリーがかわいらしくて、これからどう成長するのか楽しみです。
「幸せの教室」よりは見てもいい映画です。ハワイのゆるいまったり感が好きならね。
国分寺で用事をすませ、そば・うどんで有名だと言う「甚五郎」に行ってみました。レトロな看板が店中に飾ってあります。


一食の量がとても多いと言われたので、少なめにしてもらいました。メニューを見ると、麺が300g。とてもじゃないけれど食べれません。
混んでいなかったから入れましたが、混んでいたら女性一人では入れない感じです。
私が頼んだのは普通の肉うどん。麺が太くて腰がありましたが、肉は・・・。
知り合いはつけ麺を食べると言っていたので、つけ麺を頼めばよかったかしら。
濃い味付けが好みの人にはいいかも。
夜は鍋をしているらしいので、次回は大食いの相棒でもつれていこうかしら。
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