樋口明雄 『レスキュードッグ・ストーリーズ』2018/07/14

朝、兄犬の甘え鳴きで目が覚め、休日なのに早く起きました。
ご飯を食べ終わって、犬部屋を見てみると・・・。


こんな風につまらなそうにしている兄。
「ママ、早く僕をかまってくれないかなぁ・・・」という感じです。
今も膝の上にのり、腕を舐めようとしています。

家の犬より人様の役にたっている犬が登場するお話です。


後書きを読むと、実際は南アルプス山岳救助隊にはレスキュードッグはいないとのこと。
いてもいいように思いますが。

大学時代に山登りをしたことがあります。
山は初めてだったので知っている人に着いて登っていました。
地図は必ず用意し、天候が崩れるようなら登りにいくのは止め、雪山には行きませんでした。
山の経験豊富な友人が春の八ヶ岳に登り、残雪に足を滑らせてしまい、肋骨を折ったことがあります。
山では何があるのかわかりません。
どんなに経験があっても・・・。

私は社会人になって同僚と行った山で、低血糖から気分が悪くなり、みんなに迷惑をかけて以来、山登りは諦めました(笑)。
今はもう体力がなく、高尾山にも登れないかもしれません。

この本を読むと、色々な遭難者が出てきます。
どの人も遭難しようと思ってしたわけではありませんが、どこかに山に対する甘えのようなものがあったような気がします。
人間って自然の中では何もできない小さな存在なのです。

この本を読むと、山に行きたいというよりも、山の怖さを感じます。
シリーズ物らしいので、これから山に行こうかなという人は、このシリーズを読んで、いかに山岳救助隊の方々が山の安全を守っているのかを知るのもいいかもしれません。

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